ラン

デンドロビウムは花後のバルブを切らないこと。 来年も花を咲かせよう!

2020年7月5日

今朝カーテンを開けると、梅雨の晴れ間。
ベランダの植物たちが湿気を帯びていきいきとしていました。
ふっくらしているヘキギョレンに癒されました(^^)

暮らしに花をタスことで、タスかる人や花を増やしたい【花の定期便(タスハナ)】


デンドロビウムのバルブは切らないで。

デンドロビウムは、ランの中でも育てやすく開花し易いことで知られています。
バルブと呼ばれる花茎に沢山花を付ける姿が印象的です。
開花時期が2月から5月なので、母の日にもらった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

根元から新芽が伸びて、花が終わったバルブは徐々に葉が落ちていきます。

葉が落ちたら、バルブは切ってもいいのではないか、
新芽が伸びてくると、葉のないバルブが少々みすぼらしく見え、
つい、切って風通しをよくしたくなるものです。

しかし、花後のバルブは切ってはいけません!
なぜでしょうか?バルブの役割とは何でしょうか?
花後のバルブは、次の花を咲かせる為に重要な役割を果たしているのです。

バルブの役割
・古い茎から新芽に養分を与える。
・古い茎から新芽に水分を与える。
※このおかげで、少ない水やりと施肥でも育てることが出来ます。

バルブを切ると、次の年に花が咲かない場合があります。

古いバルブはいつ切るの?

古いバルブは黄色くなって見映えが悪くなっていきますが、
3年位はそのままにすべきと言われています。
3年を厳密に数えるのって難しいかもしれないので、、
「黄色くなって水分が抜けつつあるバルブは剪定する。」というイメージでもよいかもしれません。

来年も花を咲かせる為の管理方法

1年の管理方法をご紹介します。

花後、5月~7月

・日差しが強い時期なので、葉が焼けやすいです。
直射日光を避けて遮光をするか、軒下などに置きます。
・過湿を嫌うので、梅雨の長雨が当たるところに置くのは避けましょう。
・ランの肥料は油かすが最適です。月1回、この時期に肥料を与えます。
醗酵油かすはニオイが少ないのでおすすめです。

デンドロビウムにやさしい油粕はこちら↓

 

それと合わせて、適正濃度の液肥を月2~3回、水やりの時にあたえましょう。
・屋内より屋外で管理しましょう。風通しがよくて最適です。

8月、9月

・引き続き遮光します。
・肥料は与えません。
・初夏から9月は生育旺盛な時期なので、たっぷり水を与えて良い時期です。

10月、11月

・やや乾かし気味で管理します。
水やり後は、根が緑色を帯びます。水がなくなってくると白くなってくるので、
「根っこが白くなったら水やりのサイン。」と覚えておきましょう。
こうすると、水のやりすぎは防げます。
・秋の寒さにしっかり当てることが、春の開花のポイントです。
夜間温度が10度を下回るようになってきたら、室内で日光が入る場所で管理するか、温室で管理しましょう。

12月から4月

・水のやりすぎには注意しましょう。
完全に乾いてから、水を与えます。(鉢皿には水を溜めっぱなしにしないように。)
・花芽がついてきたら、徐々に水やりを増やします。

この頃にはつぼみがふくらみ、開花している株もあるかもしれませんね。

水の管理と肥料のやりすぎに注意しよう。

・どの植物も、水をやりすぎると根が常に湿った状態になり、根腐れを起こします。
ランは乾かし気味を好みますが、花の時期と生育期はたっぷり水を与えます。
・肥料を与えすぎると花が咲きにくい場合があります。
8月以降は与えてはいけないので、置き肥をする時期を調整しましょう。

きっと来年も花開きます!

お店で売っているように沢山は花芽をつけないかもしれませんが、
あきらめないで!
来年の開花に向けて、管理を色々工夫してみるのも園芸の楽しみかもしれません。

・今回紹介した醗酵油かすは・・

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